奥出雲電力株式会社は、島根県仁多郡奥出雲町において、再生可能エネルギーの地産地消を推進するため、奥出雲町、パシフィックパワー株式会社の共同出資により平成28年6月23日に設立された、県内初の地域新電力会社です。 奥出雲電力株式会社は、奥出雲町が保有する小水力発電などを電源として調達しながら、地域内の公共施設、民間施設への電力供給を行います。これにより、エネルギーの地産地消、供給先の電気代の削減を進めるほか、本事業で得られた利益をまちづくり事業に還元することで地域活性化に貢献します。
会社名 | 奥出雲電力株式会社 |
所在地 | 島根県仁多郡奥出雲町三成358番地1 奥出雲町役場内 |
代表者の 役職・氏名 |
代表取締役社長
糸原 保
(奥出雲町長)
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代表取締役副社長
川西 慎二
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事業内容 |
再生可能エネルギーの地産地消、エネルギーコストの地域循環による地域経済の活性化を目指し、小売電気事業、エネルギー関連事業、新事業・まちづくりなどの地域振興事業を行う。 |
設立 | 2016年6月23日 |
資本金 | 23,000 千円 |
本株主及び持株比率 |
島根県奥出雲町
400 株 |
パシフィックパワー株式会社
60 株 |